太陽光発電のメリットとデメリットを考える

皆さんも、一度屋根に上ってもらってみてください。驚くことがあるかもしれませんよ。
彼の中古の住宅にも、屋根に問題が見つかってしまったのです。
スレート屋根のため、すぐにどうのこうのということもないようですが、クラックが見つかったというのです。作業着の職人さんがはしごからおりてきて、クラックが・・・、と言い出したときは一瞬どきっとしてしまいましたが、屋根から降りてきたての職人さんは、にこやかな笑顔で、

「今、コーキング剤を取りにきたので、クラックも補修しておきますので大丈夫ですよ。」

なんて、言ってくれちゃう。

見積もり無料なのに、そこまでしてくれるなんて♪と、語尾にハートでもつけちゃいたいくらい有り難い。実際に言葉には出していませんけどね。
作業着の男性は、下りてきたはしごをまた登って、調査の続きと、屋根の補修に向かってくれた。
話しが逸れてしまいましたが、わたしと彼も担当者への質問の途中だったことを思い出しました。ちょうど、屋根の防水について聞いていたところだったのです。
なんでも、この電気屋さんの施工の良いところは、太陽光パネルを設置するにあたって、防水は4重構造となっているのだとか。4重って、かなりすごそうですよね。
でも、スレート屋根に太陽光パネルを設置するには、屋根に穴を開けてビス止めする必要があるのは一目瞭然。設置を考えはじめた当初調べていたときにも、雨漏りの問題点を指摘する書き込みを山ほど見たし。

それを素直に告げると、当然、ビスのために開けた穴にも防水するし、ビス自体にもコーキングをするという。実際に施工したところで、まだ雨漏りの事例も
報告されていないというから、きっとしっかりした防水なんだと納得ができる。 防水について質問して説明を受けていたのだけれど、逆に担当者さんから質問されてしまった。 「スレート屋根にとって、なにが一番ダメージだとおもいますか?」 えっ?一体なんだろう?

雨・・・?防水切れ・・・?
答えはなんと、日差し、なんだそうです。
太陽光パネルにとってありがたい日差しは、スレート屋根にとっての天敵だったのです。
屋根に当たる日差しで、屋根が熱されて反り返ることでクラックが生じたり、割れて欠けてしまったりするのだとか。
それに、通常、建築として防水は通常10年保障なのだとか。なので、10年を超えた屋根は、その状況や環境にもよりますが、塗装なんかの対策が必要なんだそうです。塗装をすることで、日差しから屋根を守るんですね。

屋根の補修とか、メンテナンスとか、増してや防水の保障が10年なんて、知らないことがいっぱいなことに今さらながらびっくりしました。
みなさん、知っていました?知っているなら教えてくださいよ〜。 ・・?

最初の投資資金に比べての回収比率が低くなってしまう、ということ。 しかも、発電は昼間だけになるので、夜は発電できません。昼間では曇りの日や雨の日は、発電量もかなり低下しますよね。そう考えると、自然の思うままってところもあって、実際に設置して、はっきりした数字をみないと、予想は難しいということ。設置する前から数字がわからないと、ある意味賭けみたいなものになるから、怖いっていうのも事実ですよね。

これは間違いなく言えるメリット。太陽光発電のパネルを設置した真下の部屋の夏場の気温が下がる、ということ。パネルが直射日光を遮ってくれるので、実際の温度でも2〜3度は低くなり、体感温度もかなり涼しくなるという。それは、別にプロじゃなくてもわかるところなのですが、言葉にして聞くと、妙に納得感がありますよね。
それだけでも節約効果にもなりそうな?

ただし、それに付随するのが、雨漏り等の問題がついてくることもある、ということ。
屋根自体に穴を開け、ビスで重い本体を止めるのですから、絶対に大丈夫ってことはありませんよね。いくら、メーカーがしっかりしたところで、取り付け業者が手抜きをすれば、屋根にも問題が生じるのは、当たり前のことなのでしょうか?やはり、もし、取り付けるとしたら、工事に自信のあるところか、ちゃんと名の通ったところにお願いするべきなのかもしれませんね。
他にも、メリットやデメリットがたくさんあるとは思いますが、細かいところはお茶でも飲みながら、また座談会でもするとしますか(笑)